仕事がはかどる職場関係をつくる“3つの心構え“

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「なかなか後輩達が言うことを聞いてくれないなぁ…」

なんて思うこと、ありますよね。

今の職場関係がもっと良好にすすめば、業績が上がるのに…。チーム仲が悪くて、仕事が上手くいかない。いつも自分ひとりで頑張っているような気がする。

そう感じているチームのリーダーの皆様へ朗報です。

エグゼクティブ向けの転職市場に特化した日本初の求職者課金型の転職サイト「ビズリーチ」を開設した南壮一郎氏が、ビズリーチを立ち上げまで日々を描いた”ともに戦える「仲間」のつくり方”という本より、今からできる仕事がはかどり、職場関係を良好にする3つの心構えをお伝えします!




1.自分自身の行動を改める

自分を見直す

周りの人達はあなたのことをどのくらい知っていますか?自分のことをどれくらい知っていますか?

上手く相手に自分のことを伝えられない。近くにいるほど難しい。

このリミッターを外すことで今いる“ある場所“から抜け出すことができます。

1-1.自分の考えを周りに伝える

あなたは、同じ職場の人達、自分の周りにいる人達、どれだけの人があなたの考えや気持ち、夢を知っていますか?ほとんどの人は自分の考えや気持ちを伝えきれてないのではないでしょうか?
”なぜ思っているだけで言わないのだろう。””自分から表明しないままでは、仲間どころか夢への賛同者すら見つからないのは、明らかだ。”と南氏は語っています。
誰かに自分の考えや気持ちを伝える上でまず重要なのは、会った人全員に伝えることです。断られることや無関心を気にしてはならない、まずは思い切って周りの人に話してみましょう。

1-2.自分のコンフォートゾーンから出る

「自分のコンフォート・ゾーン(心地よい場所)から出ると、想像もしていなかったような出会いがある。」

価値観が違う・性格が正反対というのも、人と良好な関係をつくることにあたってマイナス要素ではなく、また、違うからといって、あなたのやりたいことを理解してくれないとは限らないのです。

踏み出す
むしろ、自分とは違う力を持っていることこそ重要なので、今まで付き合いがなかったタイプの人からなにか良い刺激をもたされることもあると心得ましょう。

1-3.周りに起こる偶然の物事は自身の行動の積み重ねの結果

ビジネスチャンスでもそうだが、チャンスをチャンスと気づくための積み重ねをしてきたからこそ、チャンスをつかむことができます。

アンテナをたてる 探す
やりたいことと、一緒に過ごす仲間と良好な関係となるための「アンテナ」を立てていますか?見過ごしてしまった情報にチャンスがある可能性はありませんか?人間関係を良好にするきっかけは周りに潜んでいます。そのきっかけを掴めるかどうかをしっかり見極めることが大切となります。

2.ひとりよがりではなく、仲間と決める

2のタイトル

「最後は自分が決めればいい。」

部下を持つとそう考えがちですよね。

しかし、仲間の存在が自分の成長につながることがあります。

前述した「コンフォートゾーン」を抜け出したその先に、新たな可能性が見つかるのです。

2-1.「最後は自分が決めればいい」をやめる

「まぁ、最後は自分が判断すればいいだろう」そう思ってはいませんか?自分の考えのみで、他人の言葉を聞き逃していませんか?
そこには自分が成長するヒントも、人間関係やチームの問題を解決するヒントもある可能性があります。自分の思い込みで拒絶するのではなく、まずは受け止めましょう。

2-2.仲間の言葉は「限界」を突破するためのヒント

仲間の言葉を受け入れることは、大きな変化をもたらします。
たいていの場合、「限界」は知らず知らずのうちに自分で勝手に作ってしまっているものです。

仲間が真摯に語りかけてくれる言葉の中には、自分の限界を突破するためのヒントがあります。
そして、自分の思い込みを捨て、見えざるリミッターを外し、仲間の期待に応えるために万進することで仲間との結びつきは強くなり、さらなる関係性の良好となることでしょう。

2-3.相手に聞く・相手に応える

相手がもっている問題意識や疑問や不安に思っていること、相手がやりたいことを聞き出すということが大切となってきます。
自分が躊躇する理由を正確に把握して、問題解決をするために相手に課題を出せる人間は少なく、むしろ悩んでいる問題に対して行動すべきことが明確に分からない人の方が多いのではないのでしょうか。
聞く応える
そうなれば、こちらが相手の想いや課題、やりたいことをしっかりと引き出して、抱えている問題点に真摯に向き合い、解決してあげることが、信頼関係につながっていくのではないのでしょうか。
自分の夢をみんなに追ってもらうのではなくて、仲間になることで、みんながそれぞれ抱える課題が解決されてやりたいことに近づける、そんな関係性を作るためにも、仲間の「声」を引き出すことはとても重要なのです。

3.仲間と一緒に成長する

仲間と頑張る

ひとりよがりでは成長できない。しかし、チームとなると上手くいかない・・・。

自分自身のことは伝えた。仲間の大切さを理解できた。では、実践へとうつるときにチームとして大切なこととは?

仲間と成長するから伸び幅が広がるのです。

3-1.主体性こそがリーダーシップの最大の要件

自分の意見を主張して戦うこともリーダーシップ、仲間の気持ちを汲み取って丁寧にフォローして行動することもリーダーシップなのです。
リーダーシップとは、自らの価値観に従って主体的に動くことであり、このリーダーシップとは特定の役職にある人だけが持てばいいというものではなく、組織に関わるすべての人が意識すべきものです。

3-2.仲間との約束は、双方向で

仲間との信頼関係は瞬間的なものではなく、ずっと続いていく「約束」があって初めて成り立ち、そこに責任が生まれます。
南氏は「人を道具としてしか見ていない」という辛い言葉を1000ものエンジニアの否定のうちの1人に言われたそうです。
想いや約束は一方方向では成立しないのです。お互いが想い合い、行動するからこそ「仲間」としての人間関係が生まれます。

4.まとめ

まとめ

いかがでしょうか?数々のお話をしてきましたが、自分の気持ちを相手に伝えたり、相手の気持ちを汲み取ったり、それを踏まえて全員で行動することで、人間関係は良好になるのです。

何気ない行動ひとつで関係は変化してきます。一日ひとつでも実行してみてはいかがでしょうか?ひとつ違った発見が生まれるかもしれませんね^^




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内定ジャパン編集部

内定ジャパン編集部です。社会でご活躍の方・内定者の方を取材して記事を書くことを仕事としておこなています。人生の先輩方に学ぶ情報をいち早く読者の方へお届けできるようにしていきます。