ブログの更新頻度、悩みますよね。
ブログを始めた当初は、アクセスも全然集まらないため、毎日投稿して記事を増やしていくことに注力される方が多いです。
しかし、毎日記事を書くことは
めんどくさい
時間がない
ネタがない
モチベーションがわかない
楽しくない
アクセスでない
実際に同じようなことを感じている方も多いです。
【ブロガーの気持ちを代弁します】
✅毎日ブログ更新するのってしんどくないですか!?
いやマジでみんな思っているからそれをこれから証明したい…
ブログ毎日更新するのつらいと思っている人は
「いいね」
してね✍️
これから毎日投稿厳しい人向けに記事書くから
本音で後押ししてもらいたい— タダユキ@偏差38の184万UUブロガー (@yukitadauchi) May 19, 2020
確かに、毎日文章を書くことは大事です。
なぜなら、私自身が毎日更新派で全く結果が出ず、悩んで一度やめてしまったからです。
音声解説はこちら
副業で月6桁稼ぐ”ブログ運営”をツイートとスタエフ450投稿でダダ漏れ書いている手 Googleから信頼を勝ち取る上位表示の達人| 累計7758個のKWで3位以内|国語偏差値23→副業半年の時給7円→初の有料記事が10日で5万→3ヶ月で月6桁→スタエフスポンサー獲得|2児のパパ
DMでは、ブログ運営に関する疑問などを受け付けているので気軽にTwitterフォローしてお声がけください。
見出し
1.毎日更新は疲弊でしかない!私が手を止めてしまった3つの理由
ブログを始めた当初は毎日投稿し、2ヶ月間継続しました。
毎日記事を投稿することで、コンテンツの量やアクセスは増えたものの、日に日にその数がプレッシャーになっていき、
とはいえ、継続して書き続けていたのですが、その不安に勝てなくて83日目、私はとうとうコンテンツ作成を辞めました。
記事が書けなくなってしまったのです。
そこには大きな理由が3つありました。
それはダメなことではありませんので、安心してお読みください。
1−1.書いていて楽しくない
手を止めることになった根本の原因は、書いていて楽しくなかったからです。
この想いだけで記事を書いていたため、それが叶わなくなった状態では記事を書き続けることはできないと結論づけました。
楽しくなければ記事を書き続けることはできません。
楽しめないなら辞めてしまおう。
これが一番の理由でした。
1−2.ブログを書くのが義務になってしまった
私たちは習慣の力を持っています。一度、習慣づけるとそれを達成するために行動をすることができる能力を持ち合わせているのですね。
しかし、記事を更新するたびに書き始めの時の想いが薄れていき、最終的に記事を作り、アップロードすることが自分の中で義務になっていたのです。
そんな精神状態の中で記事を書き続けることに嫌になってしまったのです。
1−3.自分の時間を有意義に過ごすメリハリがなくなった
記事を毎日書くことに集中してしまうと、時間を作り出すために少なからず、自分の自由時間を割く必要がでてきます。
ブログはブログ、プライベートはプライベートで分けたかったのです。
しかし、毎日ブログ更新をしていると、そのメリハリが崩壊していき、精神的に追い詰められていきました。
そこで記事を書くのをこのまま続けていくことに嫌気がさし、毎日継続をやめることを考え始めました。
その効果の重要性も理解していたので、手を止めてしまう原因になりました。
2.楽しく取り組めよ!毎日ブログ投稿派の自分を論破した事由7選
投稿を初めて2ヶ月が経過した頃、第1章のように手を止めようかなと思いながらも、記事を書いていた私ですが、書き始めた頃の楽しさはもうなくなっていました。
でもこのままじゃいけないと思いながら、何か打開策はないか考えていたときに、ひとつのアイディアが浮かびました。
私たち人間は納得しなければ行動に移すことができません。
特に真面目な方ほど、記事を書けない自分を責めてなんとか記事を書こうと努力を続けると思います。
そこで私は自分が納得できる”毎日投稿をやめた方がいい根拠”を理詰めしていくことにしたのです。
2−1.記事を投稿することがゴールではない!
目標設定は、その目標を達成することがゴールですがコンテンツ制作においては、記事を書くことがゴールではありません。
その記事がユーザーの困っていることを解決したり、収益を上げることが大切なのです。
当時の記事はリライトできるレベルではないので、ゴミ箱に葬り新たに記事を書く羽目になりました。
それだったら、毎日無理に記事をあげなくても内容をしっかりと考え、記事を作ることに注力することを優先した方がいいです。
2−2.知識のひけらかしはしない!
毎日投稿をするとなると、記事の題材は自らの得意なことをベースに書くことが多いでしょう。
なぜなら、得意なことを記事にする場合、コンテンツの中身はもう自分の頭の中にあり、文章を作るのも楽でスラスラかけてしまうからです。
よくありがちなのが、専門的な内容や経験を投稿するときにユーザーのことを忘れ、ついつい専門用語を羅列したり、知識だけで具体的な内容がなく「これでできるのです。」という自身の知識をひけらかすだけの内容になってしまうことです。
特にテクニック系の記事を書くときは、以下の工夫例を参考にユーザーをフォローすると読みやすいコンテンツになるでしょう。
・外部リンクは新規タブで飛ぶようにして記事に戻ってきてもらえるよう配慮する
・漢字の難しい名称には振り仮名を入れ、略語には正式名称と概要説明をいれる
2−3.ユーザー視点に目を向け、すばらしいものを作れ!
毎日記事を更新することで得られるメリットは、多くの検索ユーザーが着地するプラットホームを増やせることです。
特に短期的にアクセスが伸びるサイトはGoogleにもアピールにもアピールすることになり、えこひいきされるきっかけになったりもします。
Google砲やインフルエンサー砲などを狙うコンテンツがあるのも、このえこひいきの裏付けと言ってもいいでしょう。
しかしGoogle検索の原理原則は、“「え、ブロガーなのにしらないの?」ブログ初心者は必読のサイト5選”でも紹介しましたが、ユーザーに評価され、それをGoogleに認められるコンテンツを作ることです。それができなければトップ10に入ることはできません。
そこで、理解を深めなければいけないのが、Googleが掲げる10の事実に記載されている項目を含むコンテンツを作らなければいけないということです。
つまり、
毎日更新できるのは、事前に時間をかけてリサーチや記事リスト作りをして、書くことに徹底的にコミットできる環境を作って挑み始めた人くらいなのです。
2−4.キーワード検索はサボるな!
自身が書きたいことを徒然と書き続けてしまうと、
とユーザーに伝えたいキーワードが定められず、全く意味のない時間を過ごさせてしまう。
と思ってクオリティを一定の基準で維持するために毎日記事を更新するのをやめました。
記事を書くうえで重要なのが、
・キーワードはユーザーが実際に検索しているものなのか
・検索ボリュームは十分なものなのか(「SEO」というような無謀なビックキーワードではないか)
・キーワード検索したユーザーのニーズにあう答えをあなたが持っているか
・その答えは根拠や権威によって裏付けされたものなのか
を意識して執筆することです。
これをサボると、第2章で紹介した専門知識のひけらかし記事に成り下がってしまいます。
キーワードの選定にもある程度時間をかけるとなると、まとまった時間が必要になります。
毎日記事を更新しながらその時間を作ることは難しいと判断し、選定する日を決めることにしました。
2−5.リサーチもサボるな!
記事を書く上で、一番時間がかかる作業がリサーチです。
毎日記事を更新していて一番つらかったのが、リサーチでした。
なぜなら、良質なコンテンツを作る上で最も時間をかけなければならない項目を短時間で、しかも的確に行わなければならなかったからです。
このリサーチがうまくいかないと記事の質も良くないため、せっかく書いても検索順位に引っかかってこないことが長く続きました。
そう感じた自分に毎日記事を書いて投稿しないようにしようと説得するのは簡単でした。
リサーチをサボってしまってはコンテンツの質は上がりません。
アナリティクスの結果を見て結果が出ていないと結論つけてから、毎日投稿をやめるまでの時間はあっという間でした。
2−6.脳を副交感神経で休ませろ!
毎日ブログを投稿していると、自然と常に頭の中が緊張しており、交感神経がフル回転状態です。
つまり常に何かのことを考えており、ずっと頭が稼働した状態になっているのです。
その状態が続くとどうなるか、
頭が休めていなかったのです。
しかし、私たちの頭は交感神経と副交感神経の分泌により、バランスをとり再生と破壊を繰り返すことで毎日が動いているのです。
そして、良い記事の案はリラックスしている時に生まれることが多く、私の場合は入浴中に記事案が出ることが多いのです。
ですが、毎日投稿を続けた結果、ついにはその名案も出なくなるほど脳が疲弊していたのです。
これはまずいなと思ってすぐにリラックスできる方法を模索しました。
書きかけの記事とメモ帳を置いて温泉に泊まりで旅行に行き、リフレッシュすることで回復することに成功したのです。
バランスが大切なのですね。
2−7.内向きになるな外を向け!
一人で黙々とブログを書いていると、コンテンツは出来上がるけれど、外とのコミュニケーションが絶たれることがあります。
コミュニケーションをカットするので、出来上がっていくブログを見るたびにどんどん成長できている感を味わい生意気になっていくんですね。
でも実際には順位なんて上がらないし、アクセスも増えない。
このギャップがどんどん落ち込みを招き、モチベーションの低下に陥るのです。
だからこそ、世の中に目を向けることが大事でした。
毎日ルーティンの繰り返しだとどうしても情報が偏ってしまいます。
そしてそれが、コンテンツの偏りをうみ、ユーザーニーズを満たさなくなる原因に変わるのです。
これは良くないことだと思い、情報交換をする場を設けるなどの対応策を検討するために、時間の確保を優先して、毎日更新をやめることにしたのです。
3.毎日更新をやめて月間4本へ!役割分担して作成方針を決める
毎日更新をやめ、私がしたことは以下の通りです。
・1000文字当たり1時間以内での執筆目標を立てる
・リサーチと記事執筆の日を分ける
・下書きを書いたら一度寝かす
・リサーチにはとことん時間を許す
それを補うために、リサーチに充てる時間を確保し、まとめて時間を取ることができる日は3〜10記事程度、リサーチを専門的に行うようにしました。
これにより、記事のストックと構成を前もって作ることができ、見出しとタイトルが決まった状態の記事を何本も増やすことができました。
上記の1000文字当たり1時間以内の執筆目標を立てることについては、リサーチから記事素材選び、校正時間まで含めた計算であり、5000字の記事を書く場合は作業時間を5時間程度で終わらせることを目標に記事作成を進めました。
このスタイルにしてから、毎日更新していたころのプレッシャーとは異なり、ブログ執筆が楽しくなりました。
今では、記事執筆やブログ作成にかける情熱は以前とは比べものになりません。
4.まとめ
ここまで、ブログ毎日投稿して疲弊した自分を変えた7つの事由とスタイル変更後の変化についてお伝えしました。
今実際に同じことで悩んでいる方がいましたら、この記事を参考にご自身のスタイルについて見直すきっかけになりますと幸いです。
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毎日更新は義務になる!
本当にそうですね、私は275日毎日更新をしていましたが、毎日更新をするために土日に計画的に記事を書き溜めていました。
さらに、2週間後に旅行に行って更新ができないのであれば、2週間後の土日に向けて、記事を書き溜めていました。
下記だめしたことにより、新製品のレビューは新鮮味をなくし、時間もかけれないので、記事を見直すこともやらない・・・。
知識のひけらかしは今もやってしまっておりますので、今後は気を付けてブログを書いていきたいと思います。
毎日更新をしていた時に読んだら、全力で否定していたかもしれませんが。
もう毎日更新を行っていないので、受け入れることができました♪
今後もためになる記事を楽しみにしております♪
うみんちゅさん、ありがとうございます!
書き溜めることは本当に大変で簡単なことではないと思うのでお気持ち察します。
できることを全力でやるのが一番ですものね、これからも私もがんばって行きます。