希望の内定先を勝ち取るために意識したい大学生活の過ごし方

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大学生活は毎日がとても楽しい。

飲み会やサークル、部活動にボランティア活動などさまざま。

今しかできないことを徹底的にやりたい。これは誰しもが思うことです。
その反面、遊びすぎたがために何となく就活をして希望の会社に入れず、「こんなはずじゃなかった。」と肩を落とす学生が多いのは事実です。

しかし、一方で、同じように飲み会やサークル活動などをしているけれども、数社から内定をもらう学生がいるのも事実です。就職活動で何社からも内定をもらっている人は。毎日の生活の仕方を工夫しています。

もちろん、毎日就職活動にあてるのではなく、時には遊んだり、飲み会に参加したりして大学生活を楽しんでいるでしょう。ここでは、毎日を楽しみながらも就職活動の準備を有意義なものにするためのコツについてお伝えします。




1.自分の基礎を磨く一年目

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大学一年生にすべきことは、面接などで話すことができる経験や実績の基盤を作ることです。

一年目の前半は学校の雰囲気や四年間のカリキュラム把握、新しいライフスタイルを作る、などやるべきことが多くあります。

新しい生活が始まった直後に、社会人になることなど考えるのは難しいと思います。

入学してはじめに行うべきことは、大学での生活を有意義に過ごすための準備を行うことです。

部活動やサークルに積極的に参加する。アルバイトやボランティア活動などを行うなど、生活の一部にやりがいのあることを取り入れましょう。

ここで大事なのは、日々の活動で起こった問題や課題を解決した出来事、楽しかったことや悔しかった出来事をメモして記録しておくことです。

この事例は就職活動で活かすことができます。面接で話すネタとして使えるのためできるだけ明確にメモをしておきましょう。それを読んだらストーリーを誰にでも話せるようにしておくことがベストです。

できるだけ早い段階から様々なことを体験しておくと自らのキャリアビジョンが形成しやすいです。

継続的にひとつことをやり続けることは素晴らしいことです。しかし、それは同時にあなたの可能性を制限することにも繋がるのです。

ひとつのことを継続しながらも隙間時間を見つけて、さまざまなことに挑戦してみるのがいいでしょう。

筆者も、パーソナルトレーナーという運動指導を継続しながら、ポスティングやチラシ配り、販売店でのバイヤーなどさまざまなことを経験しました。

結果的にそこでの出来事は面接での事例紹介でとても役立ちました。(面接官とアルバイト先が同じで話が盛り上がったこともあります。)

経験の中から学ぶことも多いため、高校生までの生活以上に変化を意識してもいいでしょう。その中で自身が進みたい方向性を少しずつ明確にしていくのがベストです。

しかし、頑張りすぎは禁物。まずは新生活に慣れて心のゆとりを作ることが重要です。それを意識した上で、できることにチャレンジするのが、一年目を有意義に過ごすためのコツです。

2.核を決める年目

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二年目に入るとある程度大学生活のリズムもつかめてきて、心にもゆとりが出てくるでしょう。

早い人だとこの辺りから自分が進むべき進路を定め始めます。残りの二年間をどのように活用するかで、充実した社会人生活をスタートできるか逆算してスケジュールを組むようになります。

とはいえ、それほどの活動ができる人は少数一部です。

大半はここで好きなことに時間をつかい、それを実績として就職活動でのアピールに持っていくという流れです。

もしまだ自身の二年後を想像できない方は焦らずに目の前のことに向き合いましょう。

時間は有限です。中途半端に終わるのであれば結果の大きい小さいは意識せず、やりきることが大事です。社会人になってからも同じですが、現場に出なければわからないことはたくさんあります。

そこで毎日自分と向き合い、少しずつ自分の核を形成していくのがベストです。

自分のやりたいことが見えてきた方は、その項目を活かせる仕事がどのような職種なのか、リストアップしてみましょう。

筆者は、将来体育の教師になりたくて体育大学に入学しました。自分のやりたいことは、体育の教師にならなければ叶わないと思っていたからです。

しかし、実際に活動をしてみると、さまざまな職種にもやりたいことが活かせる場所があることに気づくことができました。

今こうして文書を書かせていただけているのも、その気づきから得たものがあったからです。スポーツの現場にいることができるのも大学で学びを深めたからです。

二年目はそれだけに、人生を左右するターニングポイントにもなり得る時期です。日々の時間で気づいたことは積極的に記録するように心がけましょう。

3.具体的な方向性を決める三年目

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遅くても年目には具体的な方向性を決め、動き始めましょう。

学生生活も残り半分。自身のキャリアを見据え、企業を何社か絞って情報を集める時期に入ります。

おおよそ行きたい業界や具体的に働きたい職種が定まってきたら、インターンなど実際に肌感で企業の仕事を感じてみましょう。

就職後にすぐ会社を辞めてしまう多くの原因が就活の時と現場のイメージの違いです。

自身が何年も仕事をする業界、もしくは会社になるので、仕事の雰囲気などを肌で感じることはとても大切です。

こんなんじゃなかったと思えるように活動しておきましょう。

4.最終決定!いよいよ内定先が決まる四年目

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エントリーや選考が本格的にスタートする四年目。

四年間、自身と向き合い、描いてきた将来の目標に向けて面接などの採用活動に入ります。

年度始めにはエントリーがはじまり、エントリーシートによる書類選考や面接などの採用試験に臨みます。

就活時に避けたいNG行動は、むやみやたらに多くの企業にエントリーすることです。内定が欲しいあまりに、リサーチしていなかった企業にもエントリーを出す人がいますが、それはやめておきましょう。

人間は少なからず環境に影響をうける生き物です。あまりにも多くの企業にエントリーしてしまうと、面接での受け答えやエントリーシートなどに出てくる言葉が少しずつ企業の顔色を伺うような書き方になっていき、最終的にはあなたの魅力を消す内容になってしまうこともあります。

選考に受かっても100%働きたいと思えない企業の選考を受ける時間はあなたにとって無駄な浪費になります。これは入社後三年未満に退職してしまう原因にもなりますので注意しましょう。

エントリーシートや採用面接を受けるにあたり、重要なことは自分が企業に入った時にどのような活躍ができるのかをアピールする場です。自身の軸がブレないようにするためにもリサーチした企業の採用日程を確認してひとつずつ挑みましょう。

エントリーシートの書き方などを参考にされたい方は当ブログ、エントリーシートであなたらしさを伝える「趣味」の書き方【例文あり】できる人が選ぶ!わかりやすい自己PRの書き方を併せてご覧ください。

5.まとめ

大学四年間の過ごし方についてお伝えしました。就職活動で自身の魅力を最大限に発揮するための方法に特化して説明しましたが、最も大事なのは自分の四年間の活動に誇りを持ち、それを聞き手がわかるようにまとめることです。

あなたの四年間の集大成を見せる時が就職活動の中の面接や書類に現れるのです。楽しい大学生活もとても大事です。しかし、自身の数年後のことを意識して生活をコントロールするのも社会人への一歩と考えて日常を過ごしてみてはいかがでしょうか。




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ABOUTこの記事をかいた人

大学在学中に学生起業をし、サラリーマンの平均年収を稼ぐ。卒業後、大手企業に就職するも、個人事業と組織での働き方の違いに苦しみ、わずか1年で会社を退職する。 退職後はライターとして活動し、現在は健康・就職・ライフスタイルなどのテーマを主にライターとして活動をしている。