エントリーシートの趣味欄にあなたらしさを2行で伝える4つの書き方

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エントリーシートを書く時に目に入った「趣味」の項目。なんでこんなことを書く必要があるのかと疑問に思いませんでしたか。そして、何を書いたらいいかわからない・・・エントリーシートに書けるような趣味なんてない・・・と困っていませんか?

実はあなたが趣味だと思っていないようなことも、採用担当からすると趣味と受け取られることも多いです。たかが趣味、されど趣味。趣味を上手に書くことで、あなたの人間的な魅力が伝わり、面接官と距離を縮めることができます。

この記事では、エントリーシートにおける「趣味」項目の目的や書き方、例文までを網羅しご紹介します。エントリーシート作成に前にお読みいただきお役立てください。




1.エントリーシートで「趣味」欄がある理由

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エントリーシートにある趣味欄はしっかり埋めましょう。確かに、書いてある趣味によって選考が決まる、ということはまずありませんが、それでも企業がエントリーシートに趣味欄を設けているのには理由があるからです。

その理由は、”エントリー者の個性や人間性を知るため”です。学歴や志望動機、自己PRなどからは見えてこない、そのひとの人間味のある部分を知りたいと思っているのです。

仕事をするということは、人と人との関わり合いは必要不可欠。そのため、仕事の適性や能力だけでなく、それ以前に人としての背景を知りたいと思うのは当然のことでしょう。

このような理由から多くの企業でエントリーシートに趣味の欄が採用されているのです。自身のこれまでの人生を整理し、あなたの魅力が伝わる趣味欄に仕上げましょう。

2.「趣味」欄記入4つのポイント

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では実際に、エントリーシートで趣味を書いていきます。その際には、上にも書いた通り、あなたの魅力が伝わるようにするのがポイント。そのための4つのポイントをこの章でお伝えします。

2ー1.具体性を持たせよう

欄に「映画鑑賞」や「スポーツ」などの抽象的なことだけを書いていても目に留まりません。映画鑑賞だったら、どんなジャンルなのか?スポーツだったらどの種目なのか?などといった、具体的な内容を記載しましょう。

2ー2.その趣味の背景や面白さを伝えてみよう

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趣味の背景とは、「なぜその趣味を持ったのか?」「具体的にどういった活動をしているのか?」といった内容です。また、その趣味のどんなところが面白いのか、ということを少し解説してもいいでしょう。あなたの人間的な部分がより伝わるようになります。

2ー3.読み手に伝わるように書こう

自分にとって趣味は当たり前のことかもしれませんが、面接官にとってはあまり縁のないこと・初めて知ることかもしれません。自分だけがわかる言葉を使うのではなく、その趣味について、客観的に分かるように記載しましょう。

例えば、「ストリートダンス」が趣味なら、解説として「くるくる回ったりもするアクロバティックなダンスです」という一文を入れるだけで、イメージがしやすくなりませんか。

一度書き上げた趣味の内容をあなたの趣味を知らない人に見てもらって伝わるか確認するといいでしょう。

2ー4.仕事に役立つことを連想させるように書こう

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自分の趣味を素直に書いてもOKですが、できるならばここでもポイントを稼ぎたいところ。書けそうな趣味がいくつかある場合は、志望する業務内容と少しでも関係するようなものを選びましょう。

例えば、営業を希望している場合、趣味に「ヒッチハイク」と書くことで、社交性や積極性などが連想され、営業向きと判断されるかもしれません。

その趣味を通して何を学んだか書くとさらにいいでしょう。

3.趣味がない・・・と困ることはありません

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ここまでで書き方のポイントを押さえましたが、そもそも自分には趣味として書けることがない・・・と困ってませんか?そんな方は発想や視点を変えてみると趣味に変化してきます。

というのも実は、当たり前にやっていることでも趣味となりえるのです。例えば、ウォーキング、料理、買い物、読書、掃除・・・。こういった当たり前を趣味としてもOKなのです。そこに自分なりの楽しみや哲学があるのであれば、それは立派な趣味です。

自分の日常生活の行動を見直してみて、どんな趣味が書けるのかを考えてみてください。

4.でも、こんな趣味はNG!

指でバツを出す女性

自分の人間性を知ってもらうため、とはいってもあなたの評価を下げてしまうような内容は書かないようにしましょう。特に以下の3つのことは気をつけた方が良いでしょう。

4ー1.ギャンブルに関わることは書かない

ギャンブルをやっている = 金銭感覚が変わっている、お金のトラブルの原因といったイメージがつきまといます。たとえ健全なギャンブルしだとしても、ここでは書かない方が賢明でしょう。

4ー2.誇張した内容・嘘は書かない

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趣味の内容について面接で質問をされることもあります。事実にないことを書くとその時に答えられず、自分の首を締めることになります。少しでもアピールしたい!という気持ちはわかりますが、自分が熱をもって伝えられる事実だけを書くようにしましょう。

4ー3.「特になし」は絶対にNG

趣味の欄に「特になし」と書くということは、私はあまり周囲に関心ごとがない、夢中になって打ち込めるものがないと言っているのと同じです。これは採用担当に、この人は趣味と同じように仕事にも熱意を入れられない人とマイナスの評価をされてしまう要因にもなります。

趣味欄に時間をかける必要はありませんが、アピールポイントとして何かしらは書くようにしましょう。

5.趣味の記入例

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この章では趣味の記入例を載せています。どんな切り口で書けばいいのか?趣味からどのようにアピールに繋げればいいのか?などを参考にしてみてください。

■ スポーツ(具体的な種目)
フットサルが趣味で、週に3回ほどチームで活動しています。そのため、何事も最後までやり抜く体力・気力があります。

■ カラオケ
歌うことが好きで、カラオケによく行きます。歌うだけでなく、一緒にいる人を盛り上げたり、楽しませることも大好きです。

■ パソコン
パソコンが趣味で、昔からコンピューターに興味がありました。ソフトの基本的な操作から、カスタマイズ、トラブルシューティングもよく友達に頼まれます。

■ 掃除
家の片付けや掃除が好きで、積極的に行っています。どうすればより美しく整うのか、その過程を考えることが私の楽しみです。

■ カフェ巡り
カフェ巡りが趣味で、休日はカフェでコーヒーを飲むことが楽しみです。新しいお店から昔ながらのローカルな所まで、大学生活で150箇所以上のカフェを回りました。

6.まとめ

どう書けばいいかわからなかった「趣味」の欄のイメージはつきましたか?

最初に書いたとおり、たかが趣味・されど趣味。エントリーシートとしての役割は大きなものではないかもしれませんが、アピールポイントであることに変わりありません。

あなたの魅力がさらに伝わるエントリーシートにするために、この記事がお役に立てたら嬉しく思います。




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ABOUTこの記事をかいた人

大学在学中に学生起業をし、サラリーマンの平均年収を稼ぐ。卒業後、大手企業に就職するも、個人事業と組織での働き方の違いに苦しみ、わずか1年で会社を退職する。 退職後はライターとして活動し、現在は健康・就職・ライフスタイルなどのテーマを主にライターとして活動をしている。