記事執筆が終わり、達成感に満ち溢れてそのままの勢いで記事を公開してしまう時ありますよね。
アップしてもSNSなどでシェアしなければしばらくは見られないということで、ひとまずアップをして、そこから付け足して記事を完成させる方も多くいます。
さらに記事はリライトありきで、6割程度の完成でアップしちゃうという人もいるくらい。
確かに記事を書き直すことができるのがブログの魅力ですが、できることなら記事のリライト回数を減らして新規記事作成に時間を当てたくないですか?
投稿前にすこし記事を見直すことでリライト回数が減るとしたら。
そこで、
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見出し
1.行間は見やすいように取れているか
ブログ記事はどんなに良い内容を書いていたとしても、最後まで読んでもらえなければ伝わりません。
そこでまず初めに行うのはレイアウトが見やすく整えられているかを確認しましょう。
最近ではスマートフォンで記事を見る方も多いので、行間を意識するといいです。
句読点や、
強調したいメッセージ
を改行を使ってあけることで、
スマートフォンユーザーは読みやすくなります。
文字のつまり感がなくて圧倒されずに済むのです。
これが、
このように詰まると、PCではそこまで窮屈には感じません。
しかし、記事を通してずっと同じ状況だとスマートフォンユーザーには窮屈に感じるのです。
とはいえ、「、」ごとに改行をしていると、余白が多くなり、チープな印象を与えてしまう場合もあるため「。」の後に改行をするなどのルールを作るといいでしょう。
文章を改行する上で、うまくいかない場合は文章そのものが長い可能性があります。
短い文章でまとめられるように意識するだけで、見栄えが良くなることもあります。
2.リンクは“新しいタブで開く”を活用しているか
記事を見直す上でリンクへの対応も意識しておくといいでしょう。
内部リンクや外部で参考サイトとしてリンクを作る場合、そのタブ上でリンク先に飛ばすか、新しくタブを作成してそこでリンクするかの2種類を選択することができます。
というのも、同じタブでリンクをする場合、その先のサイトで読み進めてしまうと、読者はこの記事に戻ってくる術が無くなってしまいます。
今世の中には無数のサイトがあり、ユーザーはいちいちどのページから来たかなど覚えておりません。
そのため、タブを同一のものにしてしまうとあなたのページを離脱するリスクが高くなってしまうのです。
つまり、ユーザーの迷いを防止するのはもちろん、あなたのサイトへ戻ってこれる導線を作ることができる2点のメリットがあります。
3.適度な配色などで読み疲れを防止しているか
読み手のことを考えると配色などの文字装飾にも気を配る必要があります。
ほとんどの記事が現在2000字をこえるコンテンツになってきており、読む側も集中して読まなければならない情報が多くなってきております。
有益な情報は書き始めると、それなりの文量になるのため、配色などでメリハリをつけて読んでもらえるように配慮するのも書き手の役割です。
と開き直って記事を書いたとしても、読み手の体調もあります。
目が疲れているときにいくらファンの人が書いた文章でも文字列だけで何の工夫もない文章だったら、
となってしますのです。
この配色に関しては特に指定はありませんが、わたしは以下のように定義して活用しています。
⚠️本文の装飾は自分の中でルール作りが重要!
赤🔥はネガティヴな強調
緑🌴はポイントの強調
黄🌕は補足の強調
青🌊はポジティブな強調
など
運用ルールは
読者に内容が伝わりやすいから
絶対に決めた方が良い!ポイントはわかりやすくすること!
デザインとアートは違うので注意しましょう😎— タダユキ@偏差38の184万UUブロガー (@yukitadauchi) June 3, 2020
特に記事内では、
・枠
・背景
・文字の大きさ
・その他
といったように様々な工夫をすることができます。
書いている文章の内容によっては難しい場合もありますが、ユーザーにあった装飾を意識するといいでしょう。
4.コンテンツはユーザーのために書かれているか
装飾のことばかりに目が行きがちですが、リライトを減らすための校正においては、これが一番重要です。
自分の書きたいことを書いているブログにありがちなミスが、読者がブログの内容についていけないことです。
ライティングの基本は
✅読者の心理的負担が下がるように寄り添うことです。
論理的に分かりやすい文章を常に意識して書くといいでしょう。
専門性が強くなると
段々と読者が置いていかれることがありますが、
知識のひけらかしは嫌われます。論理的に分かりやすい文章作成を心がけましょう😎
— タダユキ@偏差38の184万UUブロガー (@yukitadauchi) June 4, 2020
・専門用語の多用
・自分の目線で話す
・難しい言葉の乱立
・カタカナ語の多用
・知識のひけらかし
このような内容だと、熟読すればどんなに良い内容だったとしても最後まで読まれずに離脱されてしまいもったいないので改善しましょう。
公開前にこのことに気づければあなたはリライトと信用失墜の2つのデメリットを排除した状態で記事更新をすることができます。
5.基本だけど再確認!誤字脱字はないか
校正と聞くと多くの方がイメージされるのが、誤字脱字のチェックでしょう。
↓
読み返し
↓
装飾をしながら確認し
↓
最後に読み返し
と思うかもしれませんが、気づかない時は本当に気づかないものです。
これは書き手だけでなきく読者も同じように気づかないことがあります。
私たちは文字の個々の正確な並び順ではなく、文字列全体で単語を認識しているので、ある程度誤字脱字があっても気づかないことが多いです。
これはタイポグリセミア現象といい、認知科学の世界では有名な話なのです。
とはいえ、せっかく出すものなのだから執筆者として責任を全うするためにしっかりと誤字脱字には神経を研ぎ澄ませて確認するようにしましょう。
6.まとめ
ここまで、投稿前に確認したい、リライトを減らす校正方法についてお伝えしました。
どの方法も意識をして取り組むことで、あなたの記事はとてもユーザー想いのある記事になります。
それはページ滞在時間という形でGoogleからの評価として返ってきます。
あなたのページのファンを作るためにより良いコンテンツ制作に校正をお役立てください。
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副業で月6桁稼ぐ”ブログ運営”をツイートとスタエフ450投稿でダダ漏れ書いている手 Googleから信頼を勝ち取る上位表示の達人| 累計7758個のKWで3位以内|国語偏差値23→副業半年の時給7円→初の有料記事が10日で5万→3ヶ月で月6桁→スタエフスポンサー獲得|2児のパパ
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