ブログでのマネタイズを加速させる目的で、音声情報発信に力を入れる人が増えてきています。
TwitterなどのSNS攻略、ブログでの検索上位表示と並行して実施することで多くの人の目にとまりやすくなるという利点で参入する人が増えてきているのです。
なぜなら、stand.fm(スタンドエフエム)は音声配信をするための要素がこのアプリひとつで完結してしまうからです。
副業で月6桁稼ぐ”ブログ運営”をツイートとスタエフ450投稿でダダ漏れ書いている手 Googleから信頼を勝ち取る上位表示の達人| 累計7758個のKWで3位以内|国語偏差値23→副業半年の時給7円→初の有料記事が10日で5万→3ヶ月で月6桁→スタエフスポンサー獲得|2児のパパ
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この記事の概要については音声でも解説しています。
移動中で記事を読めない方はこちらの音声解説を併せてお聴きください。
見出し
1.YouTubeと比較しても音声発信ならstand.fm(スタンドエフエム)の方がいい理由
音声・動画配信サービスだとYouTubeが圧倒的に有名ですよね。
編集ソフトや撮影機材が普及してきたことを受け、誰もが参入しやすくなっていることが人気の背景になっています。
しかし、ブロガーとして収益化を考えて“音声発信”をしていくのならstand.fm(スタンドエフエム)をオススメします。
なぜ音声配信だけならYouTubeの選択をしないのか。理由は2つあります。
1−1.モニター凝視か”ながら”かで変わる聴きやすさ
ひとつは、YouTubeが元々動画配信サービスとして定着しているため、再生するためには「目」と「耳」が拘束されるということです。
つまり、YouTubeで情報を受け取るとなると、モニターを見て音と動画で情報を得るという固定概念がユーザーにあり、何かをしながら聴くというイメージまで辿りつかないということです。
つまり、聴くだけという手軽さをイメージするには少しハードルが高いのです。
その点stand.fm(スタンドエフエム)は専用のリンクから聴くことができ、しかも音声だけでの配信になることがはじめからわかっているので、家事の合間や移動中に手軽に聴くことができるメリットがあります。
1−2.アプリ仕様からみるハードル
もうひとつの利点がバックグラウンドでの再生ができるということです。
YouTubeはアプリケーションを閉じると動画の再生が止まってしまうため、動画を聴きながら他の何かをするということができないのです。
それと比較してstand.fm(スタンドエフエム)は、アプリを携帯にダウンロードしておけば、音声を再生中に調べ物をしたり、情報をメモ機能を活用してまとめることができるので、いわゆる“ながら作業”に向いており、配信を聴いてもらうハードルが低くなるメリットがあります。
さらに言うと、他のことをやりながらでも”聴く”に特化している方がインプレッションも高くなるので、リスナーを獲得していくことで、ファンが多くなります。
つまり、あなたの情報発信を信じてくれる人が多くなるのです。
YouTubeもよいコンテンツですが、音声配信に特化するとなると、stand.fm(スタンドエフエム)を選択する方が良いという結果になります。
2.はじめたら結構簡単!stand.fm(スタンドエフエム)の始め方
stand.fm(スタンドエフエム)の魅力がわかったところで実際に初めてみましょう。
この章ではstand.fm(スタンドエフエム)の始め方を実際の画面を見ながらお伝えします。
2−1.ユーザー登録
stand.fm(スタンドエフエム)はメールアドレスもしくはTwitterアカウントと紐付けることで無料登録することができます。
開いたらまずはメールアドレスの登録か、Twitterアカウントと紐付けましょう。
アカウント画面右上にある「・・・」をタップしてアカウント情報の設定をしましょう。
2−2.プロフィール登録
ユーザー登録が完了したら、プロフィールを充実させましょう。
・メインアイコン
・チャンネル名
・チャンネル説明
を入力して自分だけの番組を作りましょう。
2−3.配信方法
事前準備が完了したらいよいよ配信です。
stand.fm(スタンドエフエム)にはライブ配信と収録での配信の2種類があります。
ライブ配信のメリットはリスナーがリアルタイムでどのくらいきているかがわかるのと、チャット機能を通してコミュニケーションをとりながら配信を進めていくことができる点です。
その場その場でリスナーからの反応に応じて配信を進めることができるのが最も大きな魅力でしょう。
実際の使用方法は、
ホーム画面下、中央にあるマイクのアイコンをタップします。
こちらで、「LIVE」か「収録」を選べるので、LIVEを選択します。
・番組タイトル
・公開範囲
「ライブ放送を開始」をタップすると、カウントダウンが始まり、生配信がスタートします。
もうひとつstand.fm(スタンドエフエム)が他の音声配信ツールと違い優れているところは、収録機能があることです。
音声配信をする上で拘りたいのが、オープニングとエンディングです。
また、stand.fm(スタンドエフエム)の収録機能を活用すると、オープニングの入りとエンディングの部分にBGMを挿入したり、余分な沈黙を削ったり新しく音声で被せるなどの編集ができることです。
実際の使用方法を以下にご紹介します。
LIVEと同様にホーム画面下のマイクボタンから今度は「収録」を選択します。
収録モードになると、このような画面になるので、下中央の赤いボタンを押して録音しましょう。録音後、BGMや不要な部分のカットなど、各編集機能が使えるようになります。
収録フローとしては
②音声の切り貼りとBGMなどの音源調整
③公開する時の情報入力(タイトルや概要説明)
④公開
の順番で行っていきます。
コンテンツをストックすることで、定期的な情報公開ができますので、収録型コンテンツはオススメです。
ネタ切れせず定期的に更新したい方は関連記事更新停止で悩まない!stand.fm(スタンドエフエム)のネタ切れ防止策5選を併せて御覧下さい。
3.stand.fm(スタンドエフエム)で出来る収益化
stand.fm(スタンドエフエム)の最大の魅力は収益化が直接できる点です。
stand.fmパートナープログラムという独自の収益化方法をとっており、条件をクリアすれば誰でも収益を獲得することができます。
stand.fm(スタンドエフエム)の収益化は音声配信だけに留まらず、他の方法とリンクさせることで様々なマネタイズ方法があるのです。
この章ではstand.fm(スタンドエフエム)を活用したマネタイズ方法について解説していきます。
実際にタダユキが実践している収益化を含むstand.fm(スタンドエフエム)の収益モデルに関する情報は関連記事stand.fm(スタンドエフエム)収益化の全て|ブロガーが参入必須の理由3選をご覧ください。
3−1.stand.fmパートナープログラム(SPP)
stand.fmパートナープログラム(SPP)は、stand.fm(スタンドエフエム)の審査をクリアすることで収益を得られる権利プログラムです。
専用フォームから
・あなたの名前
・stand.fm(スタンドエフエム)のプロフィールURL
・その他の発信媒体URL
を入力することで簡単に申請することができます。
審査条件など、詳細は公表されていませんが、審査通過者にだけメールが来るということなので、一度申請してダメだった場合でも、配信コンテンツを増やす、もしくはその他の媒体で力をつけることでパートナーに選ばれる可能性があるので、コツコツコンテンツを増やしていきましょう。
以下にオフィシャルに出ているパートナープログラムで受けられる収益についてご紹介します。
◼️3つの収益化で配信者を支援
1.再生時間に応じた収益還元
2020年内はキャンペーンとして、再生1時間につき4~6円 (※1) の収益還元を計画しております。60分の投稿が2万回再生された場合、10万円前後の収益を受け取ることが可能です。
※1 リリース時点のキャンペーン単価となります。還元の単価は利用状況を見て調整予定です。将来的には広告収益の一部を還元することを想定しており、SPP対象配信者の投稿の前後に広告が挿入される場合があります。
※2 現在、LIVE配信は再生時間にカウントされませんが今後対応予定です
2.コンテンツ販売 (準備中)
価格を自由に設定し、音声コンテンツを販売することができます。コンテンツ販売はアーカイブ・LIVE配信どちらも可能なので柔軟な収益化が可能になります。
3.サポーター機能(準備中)
サポーター機能は、チャンネルを応援してくれる有料月額ユーザー(サポーター)向けに限定コンテンツを配信することができます。サポーター限定にする時間を1秒単位で設定できるため、「放送の8割は全ユーザーが再生可能、残りの2割をボーナストラックとしてサポーター限定で配信する」という使い方も可能です。
※画面は開発版のため、リリース時に一部変更する可能性があります。
stand.fm(スタンドエフエム)より引用
3−2.独自コンテンツへの誘導
stand.fm(スタンドエフエム)以外にも収益化を目指す方法があります。
それが、音声配信をフロントにして、外部コンテンツで収益を上げるということです。
音声コンテンツ内で、商品の紹介や独自コンテンツのさわりを話し、音声の紹介欄にその概要リンクを貼ることで、リスナーに紹介する方法です。
特にノウハウやそのノウハウの再現性を高めるためにプロが使っているツールの紹介などをするとより収益化に近づきますね。
特に、TwitterなどのSNSとstand.fm(スタンドエフエム)のリスナー層は一緒ではないため、新規ファンを獲得するチャンスになります。
つまり、ブロガーはstand.fm(スタンドエフエム)をやることが、アクセスアップやマネタイズするための一つのツールとして効果的と言うことです。この理由はの詳細は関連記事初心者でも大丈夫!ブロガーがstand.fmをやるべき3つの理由でも解説しております。
音声であなたへの不信感を拭い、中身で信頼を勝ち取り、その信頼でオススメのものを購入してもらう流れを作ることができればSPPだけに頼らず収益化を目指すことができます。
4.まとめ
stand.fm(スタンドエフエム)の魅力と実際の操作方法、そして収益化までの道のりについてお伝えしました。
音声コンテンツはとても大きな可能性を感じています。
これからますます伸びていくでしょう。
まずは、登録をして配信する練習をするところから始めてみましょう。
収録機能を活用すれば公開せずに練習ができます。
stand.fm(スタンドエフエム)の魅力をぜひ味わってみてください。
◆Googleから”えこひいき”をされアクセスを稼ぐコンテンツの作り方
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