stand.fm(スタンドエフエム)を毎日更新している人をみると、「なんでそんなにネタがあるんだろう…」と思うことありませんか?
ただ最近はほとんど毎日のように投稿するようになり、コンテンツのストックも常に3、4個はあるような状態を作れています。
そこで
見出し
1.ネタはその場で考えない!ストック作りがネタ切れ防止につながる
まず大前提ですが、stand.fm(スタンドエフエム)の投稿において、話す内容は事前にストックを作るようにしましょう。
特に副業やパパママブロガーさんなど、他に活動拠点がある中で音声配信をしていこうと考えている人にとって、収録ができるタイミングでネタを考えるのは時間がもったいないです。
最終確認や台本の手直しなど、コンテンツを作る上で大事な部分の再確認ならいいですが、企画の段階は移動中や入浴中など、実際に収録出来ない時間にも考えることができるからです。
・話すネタ
・その時の注意点
・結論
・まとめかた
などを箇条書きにしておき、それを見ながら収録をしています。
ネタや進行についての事前準備が完了していれば、あとは話すだけなのでストレスなくコンテンツを積み上げることができます。
日々ストックを増やしていき、継続してstand.fm(スタンドエフエム)を楽しめるようにしましょう。
2.工夫次第で全部ネタに!コンテンツのネタ切れ防止策5選
と思う方も多いと思います。
そこでこの章では、実際にタダユキがstand.fm(スタンドエフエム)で配信するときに意識しているネタ切れ防止の策についてお伝えします。
この章の内容は音声でもチェックすることができます。
2−1.stand.fm(スタンドエフエム)レター機能で話して欲しいことを呼びかける
stand.fm(スタンドエフエム)では、リスナーから匿名で配信して欲しい内容などのリクエストを受けるレター機能というものがあります。
これを活用することで、リスナーが今聴きたいリアルな声を拾うことができ、その場で配信のネタにすることができるのです。
配信側ではわからなかった、「こんな配信でいいの?」というような必要とされるネタも見つかるので、行き詰まる前に毎回募集していることをお知らせするといいでしょう。
2−2.過去の情報発信は財産!自分のツイートのリライト
Twitterで情報発信をされている方は過去のツイートを音声で解説するのに活用しましょう。
ツイートはタイムラインで流れてしまうと、1ヶ月もすればほとんどの方はその内容を覚えていません。
さらに付け加えると、投稿してから1ヶ月もすれば、新規のフォロワーさんも一定数いるため、音声コンテンツにして再度投稿することであなたの有益情報は使い回しすることができるのです。
音声コンテンツにすると、140文字では伝えきれなかった投稿の背景やそこから自分が成長して付け加えることもできるので、発信内容も充実していきます。
例えばこのような投稿をTwitterでしたときに
文章校正をやっていた頃の話✍️
文章が上手な人ほど、
✅句読点をしっかり打つ
✅文章にリズムがある
✅語尾のバリエーションが豊かだった。
Twitterは別物かもしれないけど
文章の原理原則は変わらない😎文章に愛があるし、
読み手のことを考えいる💡#ブログ初心者 #ブログ書け— タダユキ😎上位表示の達人 (@yukitadauchi) October 7, 2020
箇条書きの内容をそれぞれ詳しく解説した音声コンテンツをstand.fm(スタンドエフエム)に投稿したら、140文字では伝えきれなかった内容をさらに伝えることができるのでテキスト×音声で有益度が2倍になりますよね。
過去のツイートは財産です。
有効活用してネタをストックしていきましょう。
2−3.発信内容に権威性を!インフルエンサーの言葉紹介
インフルエンサーの情報発信を初心者目線で解説したり、自分の解釈を伝えることは「目線の変更」に繋がり、初心者に有益な情報となります。
〇〇さんがこのように発信されていたツイートを見て今初心者ブロガーの私がやるべき10の事
・どういうふうに今後行動していくのが得策だと感じたか。
例えば、こんな流れでstand.fm(スタンドエフエム)の台本を書けばすぐに収録ができます。
stand.fm(スタンドエフエム)を始めると、はじめは楽しく投稿できるけど、段々とネタに困ってきませんか?
私もその1人です。
そんな中、昨日「stand.fm ネタ切れ」と検索したらタダユキさんの記事に出会いました。
記事の中では、インフルエンサーさんの投稿から自分目線で感じたことを等身大で話すことで、上級者目線を初心者目線まで落とし、行動目標まで配信することでネタ切れから有益な情報配信へ変換するという創意工夫が書いてありました。
ここから私ができる行動は、マイクロインフルエンサーであるタダユキさんのTwitterをフォローして通知オンにし、有益系のツイートをチェックします。
その上での気づきや創意工夫を私なりに解釈した内容をstand.fmで配信していく。
こうすることで、元ネタはタダユキさんのものでありながら、私独自のコンテンツになるのです。
あ、でもマルパクリはダメですよ!
それと引用させてもらったことを感謝してツイートで挨拶するとフォロー返してくれるかもしれないから、駆け出しのブロガーさんは徹底的にパクるべし。
以上!〇〇ラジオでした。
なんて内容にすればいいのです。
インフルエンサーの140文字から学べることはたくさんあるので、1万フォロワーさんを超えるような影響力のあるアカウントはチェックしておいた方がいいです。
2−4.伝える人は明確ですか?ペルソナ設定
配信相手を絞ってその人に伝えるように考えるとコンテンツのネタは作りやすくなります。
例えばペルソナ相手が以下のようなデータだとします。
2歳の息子と25歳の妻がいる三人家族
共働きだけど、生活はカツカツ
本を読んだり文章を書くのは好きなので、ライターで副業できたらいいな
でも会社は副業禁止だからバレないようにしたい
匿名で仕事をとって活躍できる場所を探している
このような人に、ライター経験者で副業ブロガーのあなただったらどのようにイチからアドバイスをしますか?
これを体系立てて進めていけばコンテンツは結構な数になると思います。
2−5.最後の砦はフォロワーさん!Twitterでアンケート
もしあなたがTwitterのアカウントを持っているならば、フォロワーさんから直に悩んでいることをヒアリングするといいでしょう。
stand.fmもペルソナ設定が大事なところがあるので質問がきたり、貢献できることがあればネタには困らなくなります。
【ブログ収益化を実現する要素とは?】
ブロガーさんの中でもこれは少し変わるのではないかと思い、フォロワーさんの価値観をお聞きできればと思います。
純粋にブログ収益化を実現する要素として思い浮かぶものは何ですか?
— タダユキ😎上位表示の達人 (@yukitadauchi) August 12, 2020
こういう簡単なアンケート機能でもいいので、やってみるといいと思います!
リプとかでコメントくれた人がいたら絶対にフォローして話を聞くといいです。
Twitter活用でネタを確保する流れは、
②アンケートへのリプは絶対に深堀
③ユーザーの欲しいものを自分の武器と掛け合わせる
この流れで作っていくとリスナーへのフォローができた有益情報の配信できるネタに困らないスタイルが確立されます。
3.本当にネタ切れしたらそれすらをネタにしよう!
stand.fm(スタンドエフエム)の面白いところは、人間味のある投稿に人が集まるということです。
もし、完全にネタがなくなったら、「ネタがなくなりました!一緒に会議しませんか?」というタイトルでLIVE配信してみるのがいいです。
リスナーさんと一緒に考えることで、「今度この内容で収録とりますね!」というと、実際に提案した人はみたくなりますよね!
ネタ作りをリスナーさんとやることで一体感が生まれて、ネタだけでなく、リスナーさんとの信頼関係も生まれるので、どうしようも無くなったら奥の手で出すのはいいでしょう。
4.毎日更新はスキマ時間の確保から!効率的な投稿作成方法3選
stand.fm(スタンドエフエム)の魅力は、LIVE機能と収録機能を選択して使い分けができるところです。
ここでは、スキマ時間を有効活用して毎日投稿するためにタダユキが実践している3つの方法についてお伝えします。
4−1.一本撮りにこだわらない!下書き機能でストックを作る
stand.fm(スタンドエフエム)の収録モードには収録した音声を下書き保存して、時間をおいてから編集する機能があります。
スキマ時間に収録モードで一部撮った音声を右下にある「下書き」ボタンを押すことで下書きとしてストックすることができます。
移動時間や休憩時間に収録したものを下書き保存しておくと、忙しい合間に収録を完成させることができます。
なるべく一本撮りでやりたいという方もいますが、数十秒の収録もあとで役に立つので、実践してみてください。
4−2.スムーズな収録は台本が命!移動時間で題目の整理をする
結構無駄な時間になってしまうのが、「いざ収録!」となったときにまとめ方とかの最終的な構想を再度考えてしまうことです。
移動時間を有効活用するために、収録する内容をメモ機能を活用して台本がわりに活用しています。
ミステイクをなくすことで収録の時間も短縮できるので一石二鳥、やるしかないです。
4−3.歩きながら収録しちゃう!スキマ時間の有効活用化
最後は、歩きながら収録するということです。
台本が頭の中に入っていれば、歩きながら口を動かすだけで収録を撮ることができます。
歩く時間で収録ストックを作り、モニターをみられるタイミングで内容を確認して、投稿する。この流れを作ることができれば、毎日更新するための時間の使い方は十分でしょう。
5.まとめ
stand.fm(スタンドエフエム)の更新停止で悩まないようにするための、ネタ切れ防止方法とスキマ時間の活用方法についてお伝えしました。
stand.fm(スタンドエフエム)は継続することで多くの方に自分の情報発信ができるので、継続して行くとマネタイズ戦略などいろんなところに膨らんで行くと思います。
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