大人の自由時間は子育ての早期終了にあり!?若年結婚のメリットについて考察してみた

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晩婚化による少子化と超高齢社会へ突入するなど、将来に不安を抱える今の日本情勢。現在の経済状況のまま時が進んでいくと、老後が不安という方も多いのではないでしょうか。

子どもは欲しいけれども、家庭は安定していないし、もう少し安定するまで我慢かなと半ば諦めながら後回しにしていませんか?

その後回しこそが目標の不達に終わり、「自分の人生はこんなんじゃなかったはずなのにな」と後悔するようになるのです。家庭は持ちたいと思ったタイミングで持ち、子どもが欲しいと思ったら早いうちに一緒に成長していけばいいのではないでしょうか。

人生は一度きりです。暗い部分にばかり目を向けないで、今から先の楽しい時間を想像しながら生きていきませんか?この記事では実際に24歳で結婚し25歳で親になり、今の社会と戦う筆者の経験と先輩方への取材からひも解く、若年婚のメリットについてお伝えします。

あくまでも考察で別の考え方はあると思います。一意見として最後までご覧ください。




1.若いときの高いハードルを越える経験から得られる大人になったときに重宝する3つの財産

若くして結婚し家庭を持ち、子どもが生まれることは現在の日本社会において超えるべき高いハードルです。まず会社に所属し、月に一度しか給料の入らないシステムで仕事をしていると、共働きしてようやく生活ができる収入を確保できる家庭が多いでしょう。

日々保育園の時間を気にしながら与えられた仕事を定刻までに片付け、上司や同僚への気遣いをしながら職場を後にする。一見つらい描写だけが想像されがちですが、視点を帰れば全てが成長として10年後につながる財産になります。ここでいう財産とは、どこへ行っても通用するあなたの社会人としての能力です。

その能力は若いうちにもがきながら得られた人の創意工夫から生まれるものだと思います。

この章ではその中で最も大きな3つの財産についてお伝えします。

1.周囲への気配りから視野が広くなる

人に気を遣えるということは、その人の状況を把握した上で自分が何ができるか提案することができていることにつながります。

子育てと仕事を共働きで行なっている家庭では、保育園という絶対的な終業時刻の設定があります。

そのため、あなたが会社にいない間にあなたが担当する案件について動きが出ることもあるでしょう。そのときにあなたがプロジェクトのメンバーやデスクの周囲の人、あるいは上司への気配りで、「この案件に関してもし、このような内容の連絡がきたら、この内容で答えて話を進めてください。」と引き継ぎをしておけば、周りには混乱が生じずにすみます。

さらに言えば、答えまで用意することで引き継ぎを受ける側に余計な考察の時間をとらせずに済むことも大切な気配りのひとつです。

自分は保育園に子どもを迎えに行かなければならないけれども、それを理由に会社の仕事は止まることはありません。どうしたら良い状況の中で会社を出ることができるのかを考えながら日々仕事をすることで自然と広い視野と気配りの力が身についていくのです。

自分なりに周囲への配慮ができたと感じたなら、あなたは笑顔で会社を出て、保育園にいる愛する子を笑顔で迎え入れればいいのです。

もちろん、翌日は自分から退社後の状況について確認するようにしましょう。




2.1日にできることが限られるため成果を出すための時間管理と実行計画が立てられる

基本的に子育てをする共働き家庭には”残業”という考えはありません。子どもの成長を考えると、定時で家に帰り、早めの夕食を提供し、有り余った体力を遊びで削り、一緒にお風呂に入り、十分な睡眠時間を確保するために早めに寝かせる。という1日の中で時間を余すという考え方がないからです。

この実現のためには1日のできること、つまりタスクを決め、それに沿って過ごしていく以外に達成方法はないのです。

そのため、自然とタスク管理や自分のやるべきことを判断し行動する能力を磨くトレーニングを毎日ひたすら行うようになるのです。半ば強引に。つまり、若くして毎日のように時間管理と実行計画のPDCAを回し続けるチャンスを得ることができるのです。

これを意識して行うことで、毎日の忙しさは変わらないものの、1日の成果では大きく変化していくでしょう。必要なタスクを順番に決めてそれを達成できることは、シンプルだが習得が容易ではない能力なのです。

毎日の生活を必死に過ごしながらもその中で自分なりに創意工夫する意識を持つとさらに加速すると思います。

3.守る家族がいるから行動力が高くなる

思っていても行動に移せなければ、それは思っていなかったこととイコールになります。いくら計画立案がうまかったとしても、その通りに行動ができなければ周りからの信頼は得られません。

終いには「あの人ホント口ばかりだよね」と陰口を言われるようになったらどんどんと評価は落ちていく一方です。しかし、子どもという守るべき家族の存在があることで仕事を頑張らざるを得ない状況を作ると、毎日が行動行動の連続になります。

人間は不安に対して自身の行動をすることで回避しようとする習性があります。もし、今自分に仕事がなくなったら家族はどう養っていけばいいのだろうかという不安を払拭するために仕事を頑張る。その意思を持った方の行動力は同性代の未婚のそれとは全く違うでしょう。

初めは時間に追われ、仕事に追われ行動するしかない状況に強制的に送られてしまいますが、いろいろなことが時間とともにできるようになり、自分の力もついてくればその中でやりがいや楽しさが芽生えます。これは仕事の質を上げる創意工夫につながることなので、ぜひ希望を持って最初のきつい時期を乗り越えて欲しいと思います。

会社にいれば誰かしら同じ経験をしてきた先輩方がいます。若いのに家庭を持って頑張っているなと同じ年代の子どもを持つ先輩や管理者に応援してもらえることもあるので、甘えとのバランスをうまく活用して行動に移していきましょう。

2.子どもの手が離れたときに自分もまだ若い

小学生の算数レベルの理論ですが、若くして子どもが生まれたら、当然若くして子どもの手が離れる時期を迎えます。25歳で子どもが生まれた場合、その子が成人を迎えたとしても親の年齢は45歳とまだまだ社会では中堅クラスで動くことができます。

体力的にもまだやれる時期なので、仕事以外にも趣味に没頭したり、家族との時間を楽しむことができます。子どもの手も離れたので、自分の時間を得ることもできるでしょう。その人の活力次第で選択肢は本当に多く得ることができます。

これが晩婚で子どもを育てると、40代は子どもの受験戦争であっという間に終わってしまいます。実際に金銭的な部分でもきついところはありますが、若いうちに子どもの受験と共に戦い、共に乗り越える経験をした方が子どもとの関係も良くなるメリットがあるでしょう。

3.家庭があるからとムダな付き合いを減らすことができる

家庭を持つことは断りづらい無駄な時間を断る理由づけにも有効利用できます。例えば親睦を深める理由などで設定される飲み会、翌日に仕事はあるし、いてもこれ以上実りのある時間は期待できない。でもみんなが2次会に行くから渋々参加し、翌日のパフォーマンスが最悪だったという失敗事例はよく聞きます。

家族がいることで、これを家庭を理由に帰ることができたり、誘われても断る理由がなくて嫌々いくということを未然に防ぐことができます。これを続けることで、誘われなくなったらデメリットじゃない?と思う方もいると思いますが、むしろその逆です。

誘われることがない分、自分で情報を取りに行きたい人に積極的にアプローチできるのです。つまり、会いたい人には自分から会いにいけばいいというシンプルなことです。

この理由作りは、体調管理や仕事の調整、対人関係にも有効なので、家族がいることで得をしたと感じることはよくあります。

4.収入が高くなって遊べる規模が選択できるようになる

早くに子どもを育て、ある程度の年齢になる頃には、親である自身の年齢も少し上がり、収入も上がり始めているでしょう。

毎月のやりくりがカツカツになる20代と比べ、少しずつ貯蓄や運用に回せるようになると、計画を立てて何か遊びをするというゆとりの期間が現れます。

特にボーナスなどの支給がある会社に勤めている場合、そのタイミングで旅行に行くなどの計画を立てて、遊びを満喫する。あるいは趣味に投資をして質や楽しみ方を変えるなど、選択肢を増やすことができ、充実した時間を過ごすようになります。

5.大人の自由時間を謳歌できる

20代で子どもが生まれ、その子が20代で結婚すれば、あなたは還暦を迎える遥かに前に子育てという親の責務を終え、自身やパートナーとの時間に全てを投資することができるようになります。

それを筆者は大人の自由時間と呼んでいます。この自由時間はそれまでの人生を振り返ったり、これからの人生に明るい望みをかけたりととてもワクワクドキドキの時間です。

もちろんそれまでの備えを準備しておくことは大切ですが、何よりもゆとりある時間を確保できていることがとても大切なのです。

時間は有限です。楽しいと思っていた時間はあっという間に経ってしまい、満たされず満足できなかったということがないように謳歌するためにも、早い段階で親としての責務を全うできる早期結婚は魅力があるのです。

6.まとめ

若年婚のメリットについてお伝えしました。

若いうちはたくさん遊んどけと近い先輩に言われ、それを鵜呑みにしていると、大人になった時の本当の時間の楽しみ方が味わえなくなると感じています。

この意見は一つの見解ですが、何事も早いに越したことはないと思います。

ご自身の人生設計の参考にされてみてはいかがでしょうか。




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ABOUTこの記事をかいた人

ユキ

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