Googleと愛娘に愛され月6桁の収入確保へ〜人生の棚卸しでえこひいきを勝ち取った話〜

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はじめから全てがうまくいったわけではない。

『人の稼ぎたい欲で裏切られ続けたこと』が僕の財産になった。

タダユキ
はじめまして、タダユキです。

毎日不安な日々を過ごしていませんか?

先の見えない不安

一定金額しか上がって行かない給料

他人の幸せのためにカップ麺で腹を満たす毎日

もう落胆のため息と共に朝を迎える人生から抜け出しませんか?

最近多くの方の副業相談を受けるようになったことで、国語偏差値23の男がどうやって文章を書く仕事をして稼いでいるのか。

そしてなぜ、ブログで報酬を得ようとしたのかなど、これまでの経験を聞かれることが増えたので、今回この記事でまとめました。

この記事では
タダユキがどのようにして独自コンテンツで月6桁稼ぐ副業ブロガーになったのかをお伝えします。
タダユキ
これをみることでタダユキという人間が見えてきます。

好むか、嫌うか、分かれる内容になっています。
しかし、少しでも僕の経験がこれから副業を成功させようと行動しているあなたに、何かしらのきっかけを与えられたら嬉しいと思い、この筆をとっている次第です。

⚠️この記事を書いた人

副業で月6桁稼ぐ”ブログ運営”をツイートとスタエフ450投稿でダダ漏れ書いている手 Googleから信頼を勝ち取る上位表示の達人| 累計7758個のKWで3位以内|国語偏差値23→副業半年の時給7円→初の有料記事が10日で5万→3ヶ月で月6桁→スタエフスポンサー獲得|2児のパパ

DMでは、ブログ運営に関する疑問などを受け付けているので気軽にTwitterフォローしてお声がけください。




11時間労働の中で2人の娘を育てる父親

僕は現在5歳と1歳の娘2人を育てる父親です。現在は副業ブロガーとして本業の傍、したの娘とキーボードを取り合いになりながらブログ執筆をしています。本業の他に仕事をすることについて大変では?と言われることが多いですが、これまでの僕は〇〇×〇〇で過ごしてきたので違和感はあまりありません。

10代の時はパーソナルトレーナーというマンツーマンでダイエットや体型維持、アスリートのパフォーマンスアップのお手伝いをする指導者として活動していました。

当時の最高月収は7桁を超え、このまま経営者として活動を続けるのも良いかなと思っていた矢先に、東京五輪が決まったのです。

オリンピック後の各国の経済状況を見ると、当時の僕は「社会環境で自分を磨き、また違った自分で勝負しよう」と会社員を経験することを選択しました。

タダユキ
当時でいうなら“安定”を選んだわけですね。

安定したことで結婚、24歳で娘が誕生するなど幸せに見える人生を進んできました。

11時間の労働と会社の仕事時間は長めですが、休日もあり娘とも時間を取る事ができます。

副業ブロガーとしての収入もあるため、ある程度不自由なく暮らせるだけの財力があるように見えますが、現実は違います。

・毎月生活できるギリギリまで切迫するローン
・日々お金が掛かるようになる子供たち
・習い事や財力などを話のネタにマウントをとってくるママパパ友
・クレジットカードの請求が怖くて毎日が憂鬱になる
・自分の生活資金が回らないことへのストレス

これらは全て、僕が直面した「つらかった」と感じる体験です。今でこそ、不自由なく生活できるほどのレベルまで来ましたが、会社員をしながら副業をはじめた頃の僕は、毎日向き合いたくないコンプレックスの自分と戦っていました。

天井の見える給料と時間を切り売りするだけの営業マン

僕はつい7、8年前までは“ただの営業マン”でした。毎日朝6時くらいに会社につき、25時位に会社を出るような生活。

もちろんほとんどがみなし残業の中に入っている分の時間で、給料は低いままで生活はそこまで豊かではありませんでした。

しかも、職場環境は仕事が終わっていても帰れるような状況ではありませんでした。

他の人の仕事が終わっていないため、みんなではじめに会社を出て帰る人を牽制し合い、自分の適切なタイミングで部署から逃げるように帰宅する日々。

あの時間の無駄さときたら…

会社はみなし残業分給料払っているんだから残るのは当たり前という風潮でした。

タダユキ
みなし給料の魅力を掛け違えている。

しかし、当時の僕はこれが当たり前だと思っていて、先輩みたいに遅くまで会社に残るほど仕事が溜まっていることが「信頼の証」とさえ思っていました。

体育学部の出身だったこともあり、体力には自信があったので、先輩から仕事を頼まれて得意先を代わりに回ったり、報告書のまとめや書き出しを代わりにすることもしました。

もちろん、語彙力がないので直されてばかりでしたが…

先輩に仕事を任され、部内でも「タダユキはできるやつ」認定をされはじめ“ブラックな企業”に馴染み始めた頃、僕の体に変化が現れます。

ある時から、夜中と早朝に咳が止まらなくなり睡眠が思うように取れなくなる日が続くようになりました。

最初は、「風邪かな?」と思っていましたが、2週間経っても改善されず日中は元気だったので、

タダユキ
これはおかしいぞ。

と思い病院へ。

医師からは「喘息です。これ以上悪化すると他の病気を疑わなければならない。休んでください。」と言われました。

点滴を受けながら「あーあ」ってなっていました。

タダユキ
え?そしたら仕事は?

今考えると「仕事の心配をしてないで自分の心配をしろ」と自分に言い聞かせたいですが、当時のブラック体質に浸かっていたタダユキには、仕事を休む=終わり、つまり最終勧告でした。

医師の説得もあり、僕は会社を1週間休むことになります。
最終的には仕事に穴を開けた自分が許せず、会社を去ることを選択します。

会社を辞めると選択した時に直面したのが”お金への問題”でした。
もちろん働いていないので給料はありません。
明日からの生活が保証されない不安に直面し、お金と時間と仕事のバランスが大事であることに気付かされたのです。

タダユキ
何かに偏りがあると崩れるのです。

さらに当時僕がやっていたのは、先輩からの引き継ぎの案件ばかりで、創意工夫もなく淡々と仕事をしていれば解決できるような内容のものばかりだったので、やめた後に全くスキルが身についていないことに絶望しました。

タダユキ
これだったら学生時代からの個人事業を継続していればよかったな。

そんな時に「自分の可能性を信じて行動したらいいんじゃない?」と声をかけてくれたのが、妻でした。

「失敗は誰にだってあること。それをどう向き合って次に進むかの方が重要なんじゃないのかな。」

教え導くことを仕事にしていた彼女は、完璧主義で“未達”を一切許すことのできなかった僕にとってかけがえのない存在でした。

これから生まれてくる新しい命のためにも、自分と向き合って『新しい自分』を手に入れる。逆転ストーリーはこれからだ。

そんな思いで転職活動に励み、たまたま僕のことを必要としてくれた会社で出会ったのが、“ブログ”でした。

低収入のホワイト企業で磨かれた武器

タダユキ
僕にとってブログとの出会いの原点は年収が1/3だけど、働き方が自由なホワイト企業でデジタル担当になったことでした。

当時、「これからはネットの世界だ」と社長が一声かけて、なぜが体育学部で全くデジタルに知識のない、タダユキが“一番若いから“という理由だけで採用されました。

タダユキ
当時は「ふざけるなー」って思っていましたが、今振り返ると感謝しかありません。

その会社は、自己啓発には経費を惜しまず使ってくれる会社だったので、コンテンツ設計からライティングまで幅広く学ぶ機会がありました。

「タダユキ、これからは情報発信の時代だぞ!」と言われ、「先出しで勝つ世界を一緒にみよう!」と鼓舞させながら毎日真剣にブログに向き合っていました。

でもどこかで自分のコンプレックスと闘っていました。

タダユキ
国語の偏差値23の自分が文章なんて書けるはずがない…

最初は成功のイメージなど全くないところからスタートしましたが、担当者は僕1人だけだったので、記事を書かないわけにはいきません。

努力を重ねていき3年間、ひたすら記事を書き続けました。

手がけたサイトは月間300万PVまで昇り、Googleから信頼を得る上位表示のサイトでかなりの収益を出すまでに成長したのです。

しかしそれでも僕の給料は上がることはありませんでした。

やりがいのある毎日でも、子供達を遠くに連れていくのにも財布と相談する日々…

収入で資産が満たされないと自分のやりたいことが実現できないことへのストレスを感じるようになりました。

再度転職をして年収は上がるも、会社が潰れた時の不安を考えると副業で安定して収益化をしている今でも不安は拭えていません。

この不安を払拭するためには自分で稼ぐしかない。

タダユキ
せっかくブログを学んだのだからこれをうまく使って収益化しよう!

この意気込みで副業ビジネスを始めることを決意しましたが、

うまくいかないのです。これが…

即金という言葉に踊らされて貯金を溶かす

副業ブロガーとして活動をしていく上で、僕の中でどうしてもやりたいことがあった。

それは即金性のあるビジネスです。

ブログはどうしても成果がでるまでに一定の時間を要するので、モチベーション維持には即金性のあるビジネスとの融合が必要不可欠だと思っていました。

タダユキ
いずれブログの作り方を話してマネタイズしたかったので、即金性というモチベーションのあげ方は持ち球として必要だったのです。

今思えば、ここでライターとか物販とかを正攻法なやり方でやれば良かったのですが、当時の僕は少し情弱でした。

情報発信のためにアカウントを作ったTwitterを初めて少し経つとDMの通知が届きました。

中身を見ると、即金性のある副業を紹介しています。一度話を聞きませんか?というもの。

タダユキ
タイムリーじゃん!

当時の僕はこの話を鵜呑みにして意気揚々と話を聞きにいきました。

副業で生活を安定させようと思った矢先に「対面で相手から喜んでお金を出させるトークスキルが学べる案件」を紹介され、六本木のおしゃれなホテルのラウンジで話を聞くと四柱推命で相手の特性を見てそれに応じたトークをするというものでした。

「100万円かかるけど、これで大きな案件の紹介もできるし、GUCCIやVUITTONも好き放題買える」と勧められ、あれよあれよと契約へ。

しかし、これがとんでもないポンコツコンテンツで、新しい人を100万円案件に紹介すると35万入るというクソビジネス。

タダユキ
相手から喜んでお金を出させるトークスキルはどこへいった?

結局一銭も稼ぐことができず、見事に溶かしました。

さらにこの後、MLMビジネスにも出会い、30万円ほど投資するもうまくいかず、全てを溶かしました。

タダユキ
パーソナルトレーナー事業の方で完済しましたが、えらい勉強代金でした。

ただ、この失敗体験をすることであることに気づくことができました。

タダユキ
そもそも人と群れることが好きじゃない自分が紹介ビジネスなんてできるわけがなかった。
と。

僕はただ『人の稼ぎたい欲で裏切られ続けた』だけの人間でしたが、そもそもこれまで全ての選択を“自分”でしてきたじゃないかと開き直れたんです。

そこで最終的にたどり着いたのが、ブログ。

タダユキ
つまり、出戻りですね。

ここにパーソナルトレーナーでの指導実績などを組み合わせて、セミナー講師やコンサルティング、自身のブログ運営に力を入れるようになりました。

ここで、ホワイト企業で3年間書き続けた成果がでます。

タダユキ
これまでのキャリアで培ってきた人生の棚卸しですね。

文章を書くのは苦手だったけど、文章が上手な人の真似をして文章を書くようになったら記事を書けるようになっていき、文章を書くことが習慣化されたらなぜかいろんな苦が無くなったのです。

タダユキ
これいけるじゃんって日々の積み上げが確信につながりました。

ブログに再起をかけた

300万PVのサイトを手がけた経験から、自分で同じようにやっていけばそこまでは行かずとも、成果が出る。

僕は過去の経験から下手にあった根拠で何も下準備をせずにブログを始めました。

タダユキ
前回はかなりの時間をかけて3C分析などをしてからサイト運営を始めたのに…

上位表示の記事は書き方が自分の資産として残っていたので、記事数のストックとともに上がっていきました。

Google主催の勉強会にも招待されました。

しかし、マネタイズに関して、初めはうまくいきませんでした。

自分の発信内容で価値を創造することのイメージができていなかったからです。

このことに気づいた日から僕は、無駄だと思われる時間をひたすら削り、ブログとその先にいるユーザーと向き合いました。

新たな挑戦に行動したこと
・テレビをなくし
・YouTubeのアプリを消し
・雑誌の立ち読みをやめ
・無駄な外出をやめ
・PCを新調する

普段使う携帯はアプリを必要最小限にしかしていません。

当時の自分の生活を変化させることはかなり難しかったけど、これをやったことで自分のタイムラインのスキマにタスクを入れ込むタイムマネジメントを習得することができました。

時間がうまく回りだすと、仕事もうまくいくものです。

初めはアフィリエイトやアドセンスでコツコツ出ていた収益が、月6桁の収入に上がって行ったのですから。

この獲得した“えこひいき経験”をシェアすることでさらに自分の人間的な価値を創造しよう。

新たな僕のモチベーションが行動をどんどん加速させていきました。

誰かに選択肢を与えられるような人になりたい

現在はブログ×Twitter×スタエフ×時短術を軸にコンテンツ収入や事業創造のお手伝いをすることで収益化をしています。

タダユキ
ありがたいことに生活に不自由なく、本業の給料以上の生活をすることができています。

でもこの成果は自分1人のものではないと考えています。

これまで会ってきた人、いろんな岐路で影響をくれた人、それぞれ善悪はあるにしろ、僕自身の経験が今の僕を作り出していることに変わりはありません。

『選択肢を与えられる人になりたい』

今僕が描いてる理想の自分像は、この一言に集約されます。

これまでに培ってきたことを活かして誰かの選択肢を叶えるような提案をする人になりたい。

自分が副業で稼げて、自分のところに来る人も稼げるようなブロガーを目指す。

この実現に向けてTwitterであり、stand.fmであり、各プラットホームを活用して情報発信をしていきます。

多くの人は収益化をするためには“何か特別なことをしなくてはいけない”と考えてしまいますが、そこまで特別なことではありません。

これまでの自分の資産を必要な人に向けてまとめ、形にする。
その形になったものが誰かの役に立つ。

これが価値創造のストーリーです。

これからもタダユキは、副業ブロガーとしてのキャリアを歩み続けます。

フォロワーさんに還元する自らに課した使命の達成を求めて。

編集後記

少し長めに書きましたが、タダユキは何か特別なスキルや成功体験だけをずっとしてきている優秀な人材ではなく、ごく普通の会社員であり、家に帰れば娘2人にこき使われる普通の人です。

だけど、そんな普通の僕だからこそこれから副業で自分の今の生活を新しい形に変えたいと願い、行動したいと思う世の中の副業初心者の方に対して共感し、その人にあった提案ができるのだと思っています。

これまでの僕のストーリーを読んで、「自分にも同じように人生を逆転する可能性があるんだ。」と前向きに顔をあげていただければ幸いです。

自分と大切な人を守るために情報発信を通して“えこひいきされる人生”を一緒に体験してみませんか?

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。

あなたとワクワクするような人生設計の話ができるその日を迎えるまで。
これからもよろしくお願いいたします。

タダユキ

【追伸】

最後にブログと副業でのマネタイズに悩んでいる方のみ読み進めてください。

ここまで読んでいるということは、ブログや副業でのマネタイズに悩まれているということですね。

そんなあなたにひとつ提案があります。

僕は現在、副業・ブログで悩む方向けにクローズドな環境で情報発信をしています。

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