志望動機のNG例と改善法|書類選考で落ちない志望動機の書き方を徹底解説

志望動機のNG例と改善法|書類選考で落ちない志望動機の書き方を徹底解説
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たっきー
志望動機を書く上で失敗はしたくない。NG例を知りたいです。
ユキ
失敗から学ぶことはいいことですね。いくつか例を見て行きましょう。

「志望動機」は、応募者が自分の思いを企業に伝える重要なパートです。企業が「なぜこの人を採用すべきか」を判断するうえで、履歴書や面接で注目されるポイントでもあります。

ユキ
ですが、テンプレートのような表現や、他人から借りた文章では、採用担当者の心に響くことはありません。
この記事では
ありがちなNG例を具体的に挙げながら、採用担当者に刺さる志望動機の書き方をわかりやすく紹介します。

1.志望動機の重要性とは?

志望動機の重要性とは?

志望動機は、ただ「働きたい」という気持ちを伝えるものではありません。企業との相性、仕事への適性、自分のビジョンがどれだけマッチしているかを伝える“プレゼン”のような役割を果たします。とくに書類選考では、志望動機の質によって「会ってみたい」と思わせられるかが決まることも多いため、内容の質が合否を分けると言っても過言ではありません。

しかし実際には、無難な言い回しを並べたり、ネットの例文をそのまま使ったりしてしまう人も少なくありません。それではせっかくのチャンスを逃してしまうことに。だからこそ、まずはNG例を知ることから始めましょう。

2.志望動機のNG例とその理由

志望動機のNG例とその理由

採用担当者が見飽きてしまうような志望動機には、いくつかの共通パターンがあります。ここでは代表的なNG例と、なぜそれがNGなのかを解説します。

● NG例1:具体性がない志望動機
「御社の理念に共感したため志望しました。」

→ 一見、前向きな表現ですが、「どこに共感したのか」「なぜそれが自分に合うのか」がまったく伝わりません。どの企業にも使い回せるような表現は、志望度の低さを疑われます。

● NG例2:受け身すぎる表現
「御社で学ばせていただきたいと思っています。」

→ 新人らしい謙虚な印象に見えるかもしれませんが、「教えてもらう前提」の姿勢では、主体性のなさを印象づけてしまいます。

● NG例3:待遇面を前面に出す
「福利厚生が充実しているので志望しました。」

→ 働く環境を重視するのは悪いことではありませんが、それが第一の志望理由となると、「その企業でなければならない理由」が見えてきません。

● NG例4:将来的な独立を匂わせる
「経験を積んで将来的には独立したいと考えています。」

→ 向上心は大切ですが、入社直後から退職を前提とした動機に企業はいい印象を持ちません。企業に長く貢献してくれる人材を求めているため、このような表現はNGです。

3.志望動機NG例の改善ポイント

志望動機NG例の改善ポイント

それでは、上記のNG例はどうすれば好印象な志望動機に変えられるのでしょうか。改善ポイントと例文を交えて解説します。

● 改善1:具体的な理由を添える
NG例:「御社の理念に共感したため」
→ 改善例:「御社が掲げる『地方創生を通じた社会貢献』という理念に共感しました。私自身、学生時代に地方自治体でのインターンを経験し、地域活性化の現場に関心を持つようになりました。」

→ 実体験を絡めることで、企業理念と自分の価値観がマッチしていることを明確に伝えられます。

● 改善2:貢献意識を明確にする
NG例:「御社で学ばせていただきたい」
→ 改善例:「御社のマーケティング戦略に興味があり、これまで学んできたSNS運用の知識を活かして、ファン層の拡大に貢献したいと考えています。」

→ 「何ができるか」「どう貢献したいか」をはっきりさせることで、主体的な姿勢を示せます。

● 改善3:待遇面以外の動機を軸にする
NG例:「福利厚生が充実しているため」
→ 改善例:「貴社の社員の自主性を尊重する風土に魅力を感じました。自ら考え行動することが評価される環境で、自分の成長につなげたいと考えています。」

→ 働きやすさに加えて「成長意欲」や「企業文化との適合性」を強調しましょう。

● 改善4:長期的なキャリアプランを示す
NG例:「経験を積んで独立したい」
→ 改善例:「まずは営業職として顧客対応のスキルを磨き、将来的にはチームリーダーとして部下の育成にも携わっていきたいと考えています。」

→ 企業内でのステップアップを前提とした目標なら、成長意欲もポジティブに伝わります。

4.効果的な志望動機の書き方

効果的な志望動機の書き方

NG例を踏まえたうえで、より実践的に「効果的な志望動機」を作るためのポイントを紹介します。

● 自己分析から始める
自分の価値観、得意なこと、過去の経験を振り返ることで、「なぜこの会社なのか」を明確にする材料が見つかります。

● 企業研究を丁寧に行う
企業のWebサイト、IR情報、採用ページ、SNSなどをチェックして、理念・事業内容・求める人物像を把握しましょう。他社との違いを言語化することで、より説得力のある志望動機になります。

● エピソードで裏付ける
「興味がある」「共感した」といった抽象的な言葉だけでは説得力に欠けます。自分の実体験や考えに至った背景を簡潔に添えるだけで、グッと現実味が増します。

● 構成をシンプルにする
志望動機は以下の3段構成がおすすめです。

なぜこの業界を選んだのか

なぜこの企業を選んだのか

自分がどう貢献できるのか(将来像)

この流れに沿って整理すれば、読みやすく論理的な内容になります。

5.志望動機のNG例を抑えて自分の想いを伝えよう!

志望動機は、応募者が企業に対して「私はこういう理由で働きたい」と伝えるための大事なパートです。しかし、定番のNG例に陥ると、せっかくの熱意が相手に伝わりません。

この記事で紹介したNG例とその改善方法を活かせば、採用担当者に「この人に会ってみたい」と思わせる魅力的な志望動機が書けるはずです。最後まで読んでくださった方は、ぜひ一度、自分の志望動機を見直してみてください。改善のヒントが、きっと見つかるはずです。

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